おおっ、
「天気晴朗ナレドモ波高シ」って
ここから打電されたのかぁ・・・
思いの外
小さいと思いました。
『坂の上の雲』で
方向を変えるのにすごく時間がかかって
危なかったって記述を読んでいたので
そんなにでかいのかぁと思った記憶があったので
空母くらい(って見たことないですけど)の
大きさを想像してました。
悲しかったのは
海に浮かんでいるわけではなかったことです。
埋まっている・・・
下甲板は公開されていなくて
喫水線より下はあまり丈夫に作っていないため
かなり傷んでいるそうです。
とは言え
実物を見るのは大切ですね。
蒸気で動いていた当時はどんな音をしていたのかとか
800人という人がこの中にいたんだとか
その人達の食べ物や飲み水はどこにあったんだろうとか
なんといっても
船橋には東郷平八郎の立ち位置が記されていて
おーっ、ここに立って指揮してたのかぁと
なんかけっこう感動してしまいました。
あと
横須賀駅の前に停泊していたイージス艦(?)
かっこいいっ!
戦争なんか大っ嫌いですが
なんでしょう、
こういうのは萌えるんですね・・・
ふむ。