2013年10月26日土曜日

『きっとうまくいく』

あれ?この映画ブログに書いたっけ?と
ふと思い出して書いてます。
なので観た時期は定かではないです。
春くらいだったかな・・・


インド映画です。
踊ります、歌います、モチロン!

面白いです。
大学が舞台なんだけど
(10年後?に回想するシーンから始まるけど)
とても若者には見えない主人公ですが
やらかす色々が痛快で
わかりやすい、本当に娯楽に徹した映画でした。

インドでは貧乏な階層に生まれた人達が
そこから這い上がる為には
めちゃめちゃ勉強して、いい会社に入るしかない。
でも競争相手がたくさんいるからホント厳しい。
家族の期待を一身に背負ってるからなお辛い。
でも主人公はそんなことトンと気にしないでいる。
大学を卒業して親友に何も告げずに姿を隠した理由も
そこにあるのに。

たくさんの指輪とお祈りを欠かせないでいる親友がそれを必要としなくなるところがとても好きです。
あと、学ぶって純粋に楽しいことなんだって共感しました。

「ランチョー」って変な名前と
『Aal Izz Well~♪』がやけに頭に残る
とても楽しい秀逸な映画です。




2013年10月12日土曜日

洪福寺松原商店街

六角橋商店街、横浜橋通商店街に並ぶ商店街ということで
行ってきました。
遠くからでも三角の旗がはためいていて
多分、あそことわかる場所です。

活気ありますねー。











安っ!と
思わず買ってしまったのがこれ

全部で730円也!
49円なんて価格のお菓子もある。
なんでこんなに安いんだろって
思ってたら一部賞味期限が数か月先ってのが
混ざってた。
でも別に切れてるわけじゃない。
でも大手スーパーにはもう置かないんだろうなぁ。
これって大手さん→お店→買う人
皆Win-Win-Win?

あと、レジのおねいさん、値札もスキャナもないのに どんどん入力していく・・・ 神業です!

こんなのも買いました

手書きの値段表?に
1個200円が消されて2個300円になってました。

<後日談>
すっごい美味しかったです。
また買いに行かなくちゃっ。


2013年10月9日水曜日

『横浜市電保存館』


夫が開口一番、「うわぁ、すっげー!!!」
男子はテンションが上がる場所らしいです。

模型の走行では
子どもたちに混ざってかぶりつきでした(笑)
(あ、でも多くのパパ達も同じでしたけど(笑))







でも
上映されている資料映像見たら
私も一気にのめり込んでしまった・・・

戦後すぐ物資が無かった頃
アメリカのトラックを改造してバスに仕立てたんですって
車体を半分にして
車体部分を伸ばしてさらに後ろにも付け足して
元々の大きさの倍以上の長さにして
たくさん人を運べるようにしてたらしい。

また
当時屋根のない電車もあって
「バラック電車」って読んでたんですって。

送電線は粗悪で、しばしば切れてしまうので運転手さんは電話して修理依頼をすると、人がトラックで駆けつけ、乗客は修理が終わるまでのんびり待ってたそうな。

昔はこんなきれいな電車も走っていたですねぇ・・・


ところで
この建物はちょっと変わった所にあって
市営住宅の1階部分を使っています。
なのでバス停と反対側から行くと
「どこにあるんだろ?」って
すごく地味?でわかりにくいです。
運転手さん達はここにお住まいなんですかね?
あそこなら
電車に乗り遅れてバスを出せないってことは絶対ないですものね(笑)


2013年10月7日月曜日

『謝罪の王様』

いやぁ、くだらなかったです(笑)














コメディってあんまり見ないんですけど
阿部サダヲさん、目が離せないです。

口がへの字の井上真央、
いつもにっこりしてるので誰だかわかんない(わけないか)っす。

マンタン王国の方々、
もちろん日本人なんだけど
マンタン王国の人(ってどんなだ?(笑))にしか見えないっす。

e-girls、
韓国のダンスグループにしか見えないっす。