2016年7月19日火曜日

『歌を通して見るアメリカの光と影 』


日曜日のラジオ(Barakan Beat - InterFM897 )を聞いて
突然思い立って行ってきました。
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/d44a295b-3fcb-ed83-b5c1-571da369e273

面白かったです。

「ロックの英詞を読む」(集英社イ ンターナショナル)から
実際に曲を聴きながら
歌詞を解説してもらいました。




アメリカって
変なところも多いけど
素晴らしいところもたくさんありますね。

今日取り上げたのは

「奇妙な果実」(ビリー・ホリデイ)
「ブラック、ブラウン・アンド・ワイト・ブルーズ」(ビッグ・ビル・ブルーンジー)
「サム・ストーン」(ジョン・プライン)
「オハイオ」(クロズビー・スティルズ・ナッシュ&ヤング)
「ワン・ワード(ピース)」(ザ・サブデューズ)
「ポリティカル・サイエンス」(ランディ・ニューマン)
「エヴリボディ・クライン・マーシー」(モーズ・アリスン)
「シャイン」(ジョーニ・ミチェル)

どれも歌詞、すごいです。

絶対日本だとレコード(CD)化されないでしょっていう内容です。

でも
こういう歌詞を書かざるを得ない現実がある。
まさに
光と影です。

2016年7月17日日曜日

特別展「古代ギリシャ―時空を超えた旅―」

日曜美術館を見る前!に行ってきました、

結構混んでたぁ。
ちょっとびっくり。

すっごい面白かったです。

このフレスコ画良かったですよ。
(ミノス文明 前17世紀)
かなり大きいものですが
威圧感なくて
まだまだ素朴で平和な感じが伝わってきます。







これ、すっごく良かったです。
(キュクラデス文明 前2800~2300年)

















ミノス文明と同時代に全然異質な文明が同じ地域に発達してたんですね。
ミノス文明は
タコやイルカ、牛やヤギが生き生きと描かれているのに

ミュケナイ文明では
角でで作った兜とか
青銅の脛当てとか戦争ものばっかり。
同じようにタコとか描いてても、
パクリなんですかね、
どよ~んとしてる。
ただ金製品はいっぱいあったなぁ。


あと、
当たり前だけど
周辺の国の影響を受け、与えているんですよね。

すっごいエジプトっぽい彫像とかある。


古代オリンピックの頃になると
描かれているのはことごとく
男、男、男・・・
ほぉ。
圧巻でした(笑)

あと
アレキサンダー大王って34歳で亡くなってるんですね。
そんな若さで東方遠征を実現して
広大な地域を征服していったんです。
すごいですねぇ。

この時代の装飾品は目を奪われるばかりの
精緻な美しさがあります。

すごいですね。







圧倒される展示物で
なんだか消化不良な感じです。
まだ会期はあるので
もう一度行けたらいいなと思っています。











松本 その5

松本は博物館が多い街です。

今回行ったのは
「松本市美術館」

そして「旧開智学校」
擬洋風建築って呼ばれる和洋折衷の変わった建物として有名みたいなのですが
これを立てたのが、
なんと大工さん!

この学校って色々すごくて
どんな子供にも教育を与えようという精神が一貫していて
障害を持った子供のクラスはもちろんのこと
子守をして奉公している子や芸妓の子のための学級があったそうです。
ほぅ。






懐かし~ぃ!

ちっちゃぁい!









それから「日本ラジオ博物館」

ここのオーナー(多分)のうんちくがすごくて
かなり長居してしまいました。

電話はつまるところ、1本の線なんだって話から
(なぜ電話の話になったんだ?)
おばあちゃんの家にあった「ゆうせん」電話は
「それは”農村電話”ですね」ということが判明。
おおっ、そうだったのか。









このパンフレットがすごい。
婚礼家電セット?「鶴」は70万3,630円だそうです。
小学校の教員の初任給2万4,100円の時代(1968年(昭和43年)です。
すっげーっ!










「時計博物館」

個人の収集品を展示した博物館ですが、
とにかくすごい!です。
時計の奥深さを堪能しました。














あと「はかり博物館」






ちょうど月遅れの七夕飾りが飾ってありました。
松本の七夕ってこんなお雛様を飾るんだそうです。











2016年7月16日土曜日

松本 その3

松本城のすぐ近くに松本神社という神社があります。


ちょうと例大祭に日だったみたいで
松本城の前で
御神輿が出てました。










夫婦?で仲良く屋台の準備です。

 

なんでだかわからないけど
同じタイミングで
「信州まつもと大歌舞伎 登城行列・市民ふれあい座」ってのが練り歩いてて
こんな人達も居ました。

一番人気は笹野高史さんでした。






この祭りのために町中がこんな感じ。
まったく信心深くない自分ですが
なんだか神聖な気持ちになりました。



松本 その2

松本と言えば、「松本城」!

大阪城を見た後だったので
ち、小さい・・・

ホテルから見えたんですけど
埋もれている・・・










天守閣まで登ったのですが
木造だからなのか
階段が半端なく急!
手すりがないと登れません。
降りるときかこれまた怖い!
いやぁ、スリリングでした。

ちょっと笑ったのが
この石垣。
こんなんで、くずれないんですかね?
隙間に小石?が突っ込んである。
立て看板に「石を突っ込まないでください」ってあるし(笑)








でも
こじんまりとはしていますが
かっこよかったです。
黒いお城なので凛々しい感じでした。









松本 その4

カフェがいいです。

例えばここ、「おきな堂」












カフェというより、洋食屋さんかな。
ナポリタン、めちゃうま。
スモークハムが香ばしくて。

メンチカツもうまっ。
にら入りでちょっとくせがあって
衣がカリッカリ。
絶品でした。


松本 その1

つれがずっと行きたかったという街です。

良いところでしたぁ。
町全体が品が良い。
ってなんだ?って感じですが
とにかくそうなんです。

街に中に打ち捨てられた場所がなく、
特に大きな産業も無さそうなのに
お金持ちのおっとりさが漂っている。



← マンホールのふた




← 側溝のふた

なんて優美なんでしょうか。










街を歩くと商店の多くの店先に飾ってあったお人形。
雛人形なんだそうです。

「七夕」なんですって。
あれ???
そうです、月遅れの七夕なんですって。







お金持ちそうだと思う根拠

どの建物も、窓がス・テ・キ♪








2016年7月3日日曜日

『楽しい浮世絵ヒストリー 丹波コレクションの世界』


浮世絵って楽しい!

何度見ても楽しい!

浮世絵の歴史をサクッ辿ることが出来る企画展でした。







まだ錦絵じゃなかった頃のって
ふぅんって感じ。
だんだん、すっげーってなってくるのが興味深かったです。

知らなかったけど
喜多川歌麿(初代)とか
歌川豊国(初代)とか
歌川広重(初代)とか
え?
二代目、三代目とかっていたの?

いた・・・
広重の二代目とか三代目のも展示されてたんだけど
ありゃりゃ・・・
あーゆーのって伝統芸能なのか?

それにしても本物は楽しいですね。

これ右が「凱風快晴」
左が「山下白雨」という題なんだそうです。

雲や雷のディフォルメ、すごいです。
かっこいい!

暑い日(30度超!)に
涼しい美術館で過ごすのも最高です!

『マネ―モンスター』

ジョディ・フォスターが映画監督で、
ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツが共演という
めちゃめちゃゴージャスな映画です。

出演者がゴージャスだと
作品はしょぼいってのが定番なのですが
(多分出演料で予算が吹っ飛ぶから?)
これは違います。

ま、そもそもジョディは監督だし。

とっても良く出来てました。
エンターテイメントとしても
ドキドキハラハラでしたし
底流に流れている問題意識も
ストレートだったし。



「だって悪いことじゃん」

でも
「違法じゃないもん、みんなやってることだしぃ~」
って居直られたらどうします?
彼女からも
「ばっかじゃない」ってののしられて
それでも
「悪いこと」だって伝えるにはどうしたらいいのでしょうか?

「そんなのおかしい」って思うのに
頭のいい人に言いくるめられて
ぐうの音もでない。
でもくやしい。

イギリスのEU離脱も
アメリカのトランプ人気も
同じ根っこのような気がします。

そして
この映画はそれを伝えようとしている気がしました。