2016年7月19日火曜日

『歌を通して見るアメリカの光と影 』


日曜日のラジオ(Barakan Beat - InterFM897 )を聞いて
突然思い立って行ってきました。
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/d44a295b-3fcb-ed83-b5c1-571da369e273

面白かったです。

「ロックの英詞を読む」(集英社イ ンターナショナル)から
実際に曲を聴きながら
歌詞を解説してもらいました。




アメリカって
変なところも多いけど
素晴らしいところもたくさんありますね。

今日取り上げたのは

「奇妙な果実」(ビリー・ホリデイ)
「ブラック、ブラウン・アンド・ワイト・ブルーズ」(ビッグ・ビル・ブルーンジー)
「サム・ストーン」(ジョン・プライン)
「オハイオ」(クロズビー・スティルズ・ナッシュ&ヤング)
「ワン・ワード(ピース)」(ザ・サブデューズ)
「ポリティカル・サイエンス」(ランディ・ニューマン)
「エヴリボディ・クライン・マーシー」(モーズ・アリスン)
「シャイン」(ジョーニ・ミチェル)

どれも歌詞、すごいです。

絶対日本だとレコード(CD)化されないでしょっていう内容です。

でも
こういう歌詞を書かざるを得ない現実がある。
まさに
光と影です。