2013年7月29日月曜日

横浜開港資料館

先週の続きです。

今度は開港記念館でやっている関東大震災の企画へ行きました。

今日もいきなり指をパチンと鳴らしたら・・・
企画展の入口の関内付近の震災前の後の写真で釘づけ。

つくづく震災の被害を受けず、
戦争で焼かれなかったら
どんなにかっこいい街だったかと思わずにいられませんでした。



この資料館の正面には「玉楠」という木が生えていて
江戸時代にも焼け
震災で焼け
それでも今なお青々と茂っています。
焼け跡からこの木から新しい芽が芽吹いているのを見たとき
人々がどんなに勇気づけられたことか。

2013年7月27日土曜日

横浜都市開発記念館

横浜都市開発記念館へ行ってきました。

そんなに広くはない展示室に入った瞬間、
指をパチンと鳴らされた感じで
見入ってしまいました。

関東大震災、すごかったんですね。
あれだと
広島の原爆より大変だったんじゃないのかなぁ。
とにかく広範囲、何も残っていない。
ひたすらに焼野原。

第2次世界大戦でも爆撃にあい、
横浜は積み上げては崩され、
積み上げては崩されてきた歴史があるんですね。

記録映画の中に
横浜正金銀行の入口付近と思われるところで
折り重なっている黒焦げの死体が映し出されていました。
中にいた人はどんな気持ちであの死体を越えて外に出たんでしょう・・・

あまりに夢中になって疲れたので
まだ記念館全てを見ていないのでまた行きます。

帰り、偶然県庁から人がぞろぞろ出てきて
あれ、入れるの?ってことで興味をそそられたら
今日は一般公開日だったみたいでした。
もちろん!入りました。

知事室とかは、まぁ特に感慨も無かったのですが
1階のエレベータの階数表示盤?が素敵!でした。


それがこれ。

行って良かったです。



2013年7月22日月曜日

横浜水道記念館

横浜市にあります。
横浜駅から相鉄線和田町駅という駅から
バスで急勾配をぐんぐん上ったてっぺんにあります。
4階にある展望台からは360度見渡すことが出来ます。
 
ここでは
横浜市の水道の成り立ちや水源についてを
知ることが出来ます。
 
開港すぐに外国から持ち込まれた
コレラでたくさんの人が亡くなり
その対策として日本で初めての水道が横浜に作られました。
横浜は埋め立て地なので井戸を掘っても真水は出ないし
玉川と同じように木製の樋を通しても
水漏れがして飲めなかったようです。
そしてなんといっても横浜特融の高低差の大きな土地には
鉄の水道管がどうしても必要だったってことがわかります。
水圧をかけて高い所に水を貯水し、それをまた下流に流すため。
だからこの博物館がある場所も貯水池で
高台にあるのです。
 
また神奈川県の水道の水源は
富士山であることもわかります。
 
そんなとても楽しいことがここで学ぶことが出来ます。
 
あー楽しかった!
 

2013年7月20日土曜日

『ハングオーバー!!! 最後の反省会』


ハングオーバー!!! 最後の反省会のポスターこんな、グロで下品とは思わなかったです。
『デッド』とか『宇宙人ポール』みたいなやつかと思ってた。

ホテルでバカ騒ぎしてるシーンのチカチカする映像は正視出来なくて
その間下を向いてました。
ピカチューが問題になったのもこんな感じ?

でも、まぁ、バカバカしいし(これは想定内)
お下品ですが面白かったです。