先週の続きです。
今度は開港記念館でやっている関東大震災の企画へ行きました。
今日もいきなり指をパチンと鳴らしたら・・・
企画展の入口の関内付近の震災前の後の写真で釘づけ。
つくづく震災の被害を受けず、
戦争で焼かれなかったら
どんなにかっこいい街だったかと思わずにいられませんでした。
この資料館の正面には「玉楠」という木が生えていて
江戸時代にも焼け
震災で焼け
それでも今なお青々と茂っています。
焼け跡からこの木から新しい芽が芽吹いているのを見たとき
人々がどんなに勇気づけられたことか。