だれかのブログでお勧めしていたので
見に行ってきました。
良かったです。
「~に賭ける」っていう言い方の、あれですね。
一発勝負ってこと?
有名なオーディション番組での出場をきっかけに
携帯電話の販売員から
200万枚売り上げた歌手になった
ポール・ポッツって人の話なんですけど
(その時の様子はyoutubeですぐ見れます)
サクセスストーリーというより
僕、こんなヘタレで
いつもいいこと無かったけど
こんなに頑張りましたって映画です。
嫌な話が出てこない、安心して観ることのできる映画でした。
ただ
自分の好みからいうと
全部ハッピーって言うより
前回観た『LIFE』の中で歌われていた
David Bowieの”Space Oddity”にあるような
Planet Earth is blue and
there’s nothing I can do
みたいな世界観が好きだなぁと思いました。