2015年7月19日日曜日

『没後20年 ルーシー・リー展 Lucie Rie A Retrospective』

すっごい好きだったのですが
本物を見るのは初めて?

大興奮!!!でした。

素敵ですねぇ♪
綺麗ですねぇ♪

とにかく
とにかく
わくわくする。

こんな器で食事をしたり
花を活けたり出来たらなんて素敵なんでしょう!と。




綺麗な色はごく初期の頃から
特徴だったんですね。
当時の陶芸とは一線を画してたようです。

こんな色の器ってあんまりないですよね。

繊細で
力強いって
同時に存在し得るんだと思いました。

ルーシーが三宅一生に贈ったことで
有名なボタンも可愛らしかったです。

ひらすら
興奮してしまいました(笑)

あー、レプリカでいいので一つ欲しいです・・・

ところで
これを開催してたのが
千葉市立美術館というところでしたが
旧川崎銀行千葉支店の建物ということで
建物も素敵でした。
昔の銀行ってすっごいお金あったんですねぇ。
千葉なのに(笑)

実は初・千葉でした。
房総は行ったことあるけど
東京側の都市はどこもなかったです。
県庁所在地というには、
あれれ・・・?
遠かったです(ふぅ)