2015年5月5日火曜日
尖石縄文考古館と井戸尻考古館
もーもーめちゃくちゃ楽しかった。
縄文のビーナスは貸し出し中でいなかったけど、
(これはレプリカです)
ああ、なんて素敵なお尻!
この質感はリアルに再現されてるのかしらん?
仮面の女神は
(これもレプリカです)
結構デカくてカッコいい!
なんだろう、
すごいエネルギーに溢れてるんですよね。
自由奔放!
のびのび!
こんな感じで発見されたそうです。
うわぁ、超ドキドキする。
見つけた時ってすっごい興奮したんだろうなぁ・・・!
縄文っていうと
縄の文様がペタペタとついるってイメージだったけど、
すごい立体的で、
デコラティブ。
← これもすごくないですか?
あと縄文ってまだ農耕していないから
まだ大きな権力が存在していなかったイメージだけど
明らかに専門家の手による作品である事、
その創作された意味を考えると
権力が存在していた事は容易に想像できました。
あと毛皮を着ていたイメージだけど
そもそも今よりずっと暖かくて
薄い物を着ていたらしく、織物だったらしいです。
ほぉ。
この博物館は茅野市にあるんだけど、
ちょうど桜の季節で
関東のように並木なっている所は学校とかだけど、それ以外は至る所にポツポツ植えられていてホント可愛らしかったです。
高い山に囲まれているせいなのか小川がすごくたくさんあって、そこいら中でせせらぎの音が聞こえてきます。
あー幸せでした。