ちっちゃなお城だってことはわかってたのですが、
現在曳家されて別の場所にある天守、
どっから見ても櫓なんですけど・・・
そしたら
やっぱり櫓でした(笑)
「焼失した5重天守の代用として、またロシア船の津軽海峡往来などの事態により幕府の許しを得て、本丸南東隅の辰巳櫓の改修を名目として建てられた」(ウィキペディアより)そうです。
江戸時代って、管理されてて大変だったんですねぇ。
現在、立てられていた石垣から修復中です。
あんまり立派じゃない石垣そうなので
外見は元通りにするにしても
中はちゃんと堅牢に直さないといけないのは
素人目にもわかります。
← こんなところに建ってました。
ほんとの櫓じゃないんだもん
重すぎっ!
お城のお堀は
それはそれは綺麗です。
桜の季節も見事でしょうが
新緑や紅葉も素晴らしそうです。
季節を変えてまた来てみたいです!