数時間の時間潰しをどうしよう、と行ってみました。
こういうことろって
ホント、おもしろい、
絶対ネタがある。
今回のネタ
カキの養殖は昔から盛んだったみたいですが
今みたいな冷蔵設備が無いころは
船でそのまま大阪方面に運んで
その船で牡蠣を食べさせる
「牡蠣船」ってのがあったんですって。
その時使っていた道具です。
へーっ。
広島の本通りって
「本通り」という賑やかなアーケード街があるんだけど
「本」っていう割にかなり狭い通りです。
広さという意味ではもっと広い通りがあるのに
何でかなって思ってたら
元々は「西国街道」っていう古い道だったんですね。
へーっ。
時間一杯楽しむことが出来ました。
2018年5月20日日曜日
可部
ふと「そうだ、可部に行こう」と電車に乗って行ってきました。
何があるとは知らず、テキトーです。
ネットで調べると
可部は、広島城下から北へ16キロにあり、出雲街道、石見街道の分岐点に位置し、太田川水運、三篠川水運の合流点に当たり、雲石、芸備から人足や馬車で送られてくる荷物が、ここで舟に積み替えて広島に送る城下町広島の内湊としての機能を果たしてきた街だそうです。
豊かだったその名残があります。
古い民家が立派です。
幹線道路はあまり歩くには適していませんが、
裏道はこんなに素敵です。
水に恵まれていて
いたるところに小さな水路があります。
人がおっとりしています。
カフェ「かしわや入江」
http://kasiwayairie.com/
ここのおにいさんとぺちゃくちゃ話せて
楽しかったです。
このお店トイレまでレトロで
すっごく素敵でした!
ただこの町はせっかくの素晴らしい遺産を自覚していない感、があって
ちょっとて残念でした。
竹原よりずっと素敵なので頑張って欲しいものです。
何があるとは知らず、テキトーです。
ネットで調べると
可部は、広島城下から北へ16キロにあり、出雲街道、石見街道の分岐点に位置し、太田川水運、三篠川水運の合流点に当たり、雲石、芸備から人足や馬車で送られてくる荷物が、ここで舟に積み替えて広島に送る城下町広島の内湊としての機能を果たしてきた街だそうです。
豊かだったその名残があります。
古い民家が立派です。
幹線道路はあまり歩くには適していませんが、
裏道はこんなに素敵です。
水に恵まれていて
いたるところに小さな水路があります。
人がおっとりしています。
カフェ「かしわや入江」
http://kasiwayairie.com/
ここのおにいさんとぺちゃくちゃ話せて
楽しかったです。
このお店トイレまでレトロで
すっごく素敵でした!
ただこの町はせっかくの素晴らしい遺産を自覚していない感、があって
ちょっとて残念でした。
竹原よりずっと素敵なので頑張って欲しいものです。
2018年5月2日水曜日
『日本民家園』
以前「岡本太郎美術館」へ行った帰り
ここ行きたいなぁと思ってたところです。
生田緑地の中にあるので
今新緑がとっても綺麗です。
いやぁ、面白かったです!
危ない、危ないと
入った瞬間から
本館展示室でつかまります。
もー小ネタ満載でサイコー!
小ネタ
家を建てる時、
いろいろ結ばなくちゃいけない。
その時の道具です。
でっかい「針」です!
小ネタ
柱の立て方
掘っ立て小屋の「掘っ建て」って
掘立柱のことなんですねー。
小ネタ
結び目
目ってここなんだ。
水引ってこの「目」が
高度に進化したんですねー。
小ネタ
民家の屋根
それぞれよく聞く言葉だけど
今日違いがよくわかりました。
後ろ髪を引かれながら
ようやく移築した建物があるところへ。
いきなりここで
ほーっ!
すっごい建物です。
民家とはいえ、
寺かっ!って感じです。
折よく「宿場」というテーマで
建築上の見どころなどを、建築担当職員が解説してくれるツアーが。
もちろん、まざりますっ。
小ネタ
街道沿いのお店を閉める時
シャッターみたいに上から下に引き下ろす構造のものがあったそうです。
小ネタ
屋根にも色々あって
茅葺や瓦じゃないと
こんなのもあります。
小ネタ
屋根の構造によって
2階の造りも変わってきます。
ここ、
立ち上がることが出来るのか?
ツアーが終って
見学を始めますが
面白くて進めない・・・
有名な白川郷の合掌造りですが
こんな装飾が。
どうだっ!が全開です(笑)
ひな壇ってお雛様だけのものかと思ってたら
男の子の節句にも
飾ってたんですね。
ここには、全部で25の建物が移築されていて
とっても今日だけでは見切れなくて
途中から、回るだけね、と一周してきました。
また来ます!
ここ行きたいなぁと思ってたところです。
生田緑地の中にあるので
今新緑がとっても綺麗です。
いやぁ、面白かったです!
危ない、危ないと
入った瞬間から
本館展示室でつかまります。
もー小ネタ満載でサイコー!
小ネタ
家を建てる時、
いろいろ結ばなくちゃいけない。
その時の道具です。
でっかい「針」です!
小ネタ
柱の立て方
掘っ立て小屋の「掘っ建て」って
掘立柱のことなんですねー。
小ネタ
結び目
目ってここなんだ。
水引ってこの「目」が
高度に進化したんですねー。
小ネタ
民家の屋根
それぞれよく聞く言葉だけど
今日違いがよくわかりました。
後ろ髪を引かれながら
ようやく移築した建物があるところへ。
いきなりここで
ほーっ!
すっごい建物です。
民家とはいえ、
寺かっ!って感じです。
折よく「宿場」というテーマで
建築上の見どころなどを、建築担当職員が解説してくれるツアーが。
もちろん、まざりますっ。
小ネタ
街道沿いのお店を閉める時
シャッターみたいに上から下に引き下ろす構造のものがあったそうです。
小ネタ
屋根にも色々あって
茅葺や瓦じゃないと
こんなのもあります。
小ネタ
屋根の構造によって
2階の造りも変わってきます。
ここ、
立ち上がることが出来るのか?
ツアーが終って
見学を始めますが
面白くて進めない・・・
有名な白川郷の合掌造りですが
こんな装飾が。
どうだっ!が全開です(笑)
ひな壇ってお雛様だけのものかと思ってたら
男の子の節句にも
飾ってたんですね。
ここには、全部で25の建物が移築されていて
とっても今日だけでは見切れなくて
途中から、回るだけね、と一周してきました。
また来ます!
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