いやぁ、めちゃくちゃ面白かったです。
東京はいいなぁ。
こんなすごいおもしろくてためになるところが
ただ!です。
「水道橋」って
本当に水道の橋が架かってたんですって。
江戸時代の神田上水の木樋が通ってたんです。
ほー。
地中にこんなのが敷かれてました。
すごいですね。
江戸を作るとき既に
埋まってたそうです。
← リアル井戸端です。
ちゃんと
下水を流すようになってる!
でも、木なので
さすがに明治になると老朽化して
これはまずいってことで近代水道が引かれました。
初めの頃は共用だったんですね。
使っていい人だけが鍵?を持っていたそうです。
ところで
「蛇口」ってなんでそう呼ぶが知ってました?
← これ「蛇体鉄柱式共用栓」という
らしいのですが
この出口が竜の形だったことが
語源だそうです。
へーっ。
今は
縦に動いても
横に引っ張られても
ずれない水道管が出来ているそうです。
← 右のハンドルを回すと水道管が
左右に動きます。
左のハンドルを回すと水道管が
縦に動きます。
日本人の平均寿命は
水道水が殺菌されるようになってから(大正10年~)
ぐんぐん伸びたという話を聞きます。
きれいでおいしい水は大切ですね。