2016年4月10日日曜日

『清親―光線画の向こうに』

今回も日曜美術館を見て行ってきました。
明治になっても浮世絵って
作られてたんですねぇ。

たまたまですが
館長さんの解説を聞くことが出来ました。

館長さんのお話しによると
50年前は美術史では
浮世絵は扱われることはなかったんだそうです。
へーっ。
時代が変わると漫画もいずれは扱われるようになんですかね。







小林清親ですが
うーん・・・
展示の最初と最後に
歌川広重、歌川国芳、
川瀬巴水の作品もあって
比べるとね。

当時の人の様子や
時代の気分はよく伝えていると思いました。


この企画は町田市に
国際版画美術館というところがあって
そこでやっています。

芹が谷公園の一角にある、
とても素敵な美術館です。

版画の工房もあって
とてもおもしろいところです。