京都・祇園祭の後祭(あとまつり)の山鉾(やまほこ)で
今年150年ぶりに大船鉾(おおふねほこ)というのが復活するそうです。
なんと『八重の桜』で八重のお兄ちゃんが守った、幕末の蛤御門の変(1864年)の時以来だそうです。
京都へは学会(のようなもの)の参加のために来たのですが
偶然祇園祭の狭間の日程でした。
それでもせっかく祇園祭りの何か見たいと調べたら、
ありました!
「大船鉾の鉾建て」を18日~19日にかけてやってるそうです。
行かねばっ!
そして早起きして行きました。
その時はまだ150年ぶりとは知らずに行ったため
組み立てている部材が新しいのに
ほぉ、毎年新しくするんだ、さすが京都!と関心して観てました。
それにしてもデカイ!
車輪の直径は私の身長以上です。
20日には
初お披露目の「曳き初め」があるそうです。
行かねばっ!