いやぁ、楽しかった!
途中で悲しい結末になるかと思ったけど
ハッピーエンドで
音楽も良くて
すごく楽しかったです。
1960年頃が舞台なんだけど
オールトラリアでは
まだまだアオボリジニ人の人への差別が
厳しかったんですね。
そう言えば「白豪主義」なんてのを教科書で習ったけど
どういう時期だったのか
あんまり実感なかったけど
今知ると
うわっ、すげっ、やばくない?って時代感覚ですよね。
1975年にやっと「人種差別禁止法」制定されたってウィキにある。
それ結構最近じゃん。
自称敏腕マネージャーが
カントリーとソウルの違いを
「失ったものを求めて必死に手を伸ばすもの」と
語るところが良かったっす。
カシアス・クレイみたいな女性が
好きな人がいるんですねぇ(笑)
あの
手紙のプロポーズが泣けます。
あと、
戦争はやっぱり怖いです。