なぜかどっちもインドがらみでした。
アン・リー監督好きなんですけどね・・・
今回の作品はちょっと難しかった（？）です。
トラと一緒に漂流するなんて、ね、
なんだぁ？と思いますよね。
ま、もちろんオチとしてはそんなわけないのですが、でも、で、いったいそれで・・・？って感じてでした。
なにがあっても生き抜こうってこと・・・？？？
あと
こっちもかなり期待して行ったのですが・・・
大きなシアターではありませんでしたが
ま、満員でした。
当然観客の平均年齢はかなり高そうでした(笑)）
面白くなったわけではないのですが・・・
映像はほんとうに綺麗です。
高齢者だって必要とされる場所があり、勇気を持って飛び込むべきなんだろうなぁと思いました。
なんでしょうねぇ、
背景とか事情とか全部セリフでしゃべってくれるんでよね。
あのシーンはこういう意味なんじゃないのか、
実は裏にこんなことがあるんじゃないかとか、
思うスキがないです。
きっと観客に親切なんだろうと思いました。
