2012年9月8日土曜日

「元素のふしぎ」展

上野の国立科学博物館へ行ってきました。
入口にシロナガスクジラの実物大がいるところです。

そこで元素についての企画展をやってます。
夏休みも終わったことだし、子供ももう来なくて空いてるかと思ったら、どっこい、なかなか展示パネルに近づけません。
なんか男子それも20代男子率が高いような・・・
ここぞとばかり彼女にうんちくかましてた(笑)様子が微笑ましかったです。

つい最近、「元素」を「原素」と書いて指摘されましたが
原子と元素の違い、わかりますか?
原子は物質としての単位で、
元素は原子を種類で分けたもの(らしい)です。
ほぉ







で、
結局あんまし、よくわからないままなのですが
街をキラキラさせてるネオン(赤い光)は元素なんだとか、
1900年代になってもまだ新しい元素が見つかっているとか、
「ニッポニウム」という日本人が発見して、でもすぐ取り消されて
後年で別のちゃんとした元素だってことがわかったけど
その名前はもう使えないとか、
なんか面白かったです。

お土産に買ったクリアホルダが逸品で
(400円!)












例えば、「鉄」は
 
「固体」で
「遷移金属」で
主な用途は「体ミネラル」で
発見年代は「古代」なんだそうです。
 ほぉ

なんかとっても賢くなれた気分が味わえました♪