2015年4月20日月曜日

氷川丸

氷川丸ってきっと皆さんご存知ですよね。
山下公園に係留されている、あれ。
全然知らなかったんだけど2008年リニューアルされて
すっごく綺麗な博物館になってます。

すっごく面白かったです。

昭和初期に豪華貨客船として建造されるも
戦時中は病院船として徴用され
戦後すぐはは引き上げ船と使われるけど
また貨客船として復帰したという
波乱に満ちた歴史を持つ船だってこと全然知らなかったです。
すごいなぁ。

氷川丸が華やかだったころの船室がこれ。
すっごいですねぇ。
なんと、船なのにバスタブがあるんですよぉ。
ゴージャス!













この船は
船の設備をくまなく見ることが出来て
色々面白いものがたくさん。

これ
甲板と機関室とのやり取りにつかってたものなのでしょうか。













クリアビューウィンドウって言うんですって。
嵐のときは、強い風雨や波でワイパーが役に立たないので、
丸窓部分を窓ごと高速回転させ、
遠心力で水滴を吹き飛ばす装置だそうです。
す、すごい。













なんといっても圧巻なのがこれ。
ディーゼルエンジンです。
でかいの!

日露戦争を戦った三笠が
いかにも小さくて(全長131.7m)びっくりしたけど
ほんの少ししか時間がたっていないのに
貨客船でこの大きさ(全長163.3m)ですからねぇ。
技術革新ってすごいですね。








ってことで
ほーんと面白かったです。

ザ観光地にあるけど
侮れないです。


2015年3月29日日曜日

目黒川の桜

たまたまです。

渋谷からバスに乗ったけど
座れなくて
でも246がすごく混んでて
とてもこのまま目的地まで立っていられそうになかったので
大橋で降りてしまいました。



そこは
目黒川の近く。
行ってみる?って感じでした。

にぎやかでしたが
意外にも
大混雑ってこともなく
のんびりと
あと少しで満開の桜を堪能出来ました。











夜桜も素敵でした。













田園調布にあるアートギャラリー

田園調布を
うわぁ、すげぇ~と
お家を見て
おのぼりさんと化していた時、
あら、こんなところにと
ギャラリーが。

 

なんか好きな感じだったので
ふらふら入ってみました。
オブジェ、やっぱり好きな感じでした。
なんとか購入できそうなお値段でしたが
物を減らそう!言っている手前、
グッと我慢。










美味しいお茶を頂きながらの鑑賞でした。


ここ
邸宅美術館ならぬ
邸宅ギャラリーでした。
お家がギャラリーなので
キッチンや
和室に作品が展示してあります。
お2階にお住まいみたいで
屋根にお布団が干してありました(笑)。

2015年3月15日日曜日

『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』

切なかったなぁ・・・









ゲイだからってホルモン療法を強要するって
なんて野蛮なんだ。

主人公の人がなしたことに比べ
あまりにひどいしうちです。
暗号解読機にクリストファーって名前を付けてるのも
切ないです。









違うってことで
人を排除してはいけないですよね。
他の人が使うルールが理解出来ないからって
排斥するのは良くないです。
高次脳機能障害の人と関わってると
人が「理解する」ってすごく高次なんだってことを痛感します。
なんで
「サンドイッチを食べに行くんだ」って言われたら
「ランチに行く」ってことになるのでしょうか?
「おなかが空いたから食事に行く」って言ってくれればわかるのにね。

主人公のアランも現代に生きていれば
アスペルガーとかなんとかって診断ついて
もっと周囲の人からの理解を得られたのでしょうか。
素晴らしい業績の代わりに得られたものが
屈辱的な仕打ちだったのは本当残念です。

あと
第2次世界大戦のイギリスの女性の地位の低さにも驚きました。
才能があっても女性の仕事は秘書しかないんですね。
やれやれ。
世の中、色々問題はあるけど
やっぱり今は昔に比べればずっとずっといい世の中だと思いました。



2015年3月14日土曜日

『くちびるに歌を』

五島列島、行きたくなりました。
もう、ただただ映像がきれいです。
「ドのシャープ」=
サトルのお兄さんが機嫌がいい時口ずさむ音 =
フェリーの音がとても活きていました。

15歳でも
既に人生色々あるんだよねぇ。








それにして
桑原サトル役の男のがすごくぴったりで
彼がいなかったらあの映画が成り立たなかったんじゃないってくらい。
絶対オーディションとかじゃなくて
見つけてきたんだと確信してたら
あら、びっくり
5歳の時からCMとかに出てるんだとか。
で、自分の存在消して生きてるこの
自信無い、気弱な雰囲気出ちゃうんだぁ。
すごいなぁ。
将来楽しみです。

原作読んでるんですけど
コンクールが終わった後のシーン、
原作では泣いたな。
映画だとどうなるのかな、と
ドキドキして待ってたんですけど
原作の雰囲気良く再現出来てたと思います。

中学生という、
一瞬の時代のはかなさ、
胸がキュン、とします。




『はじまりのうた』

『ONCE ダブリンの街角で』が良くて
同じ監督の作品ということで楽しみしていました。

前回と同じく
やっぱりふたりは結ばれることなく
片方はもとのパートナーの元に戻ります。
監督もそういう人なんですかね。





音楽プロデューサーって仕事をする人ってのは
ああやってアレンジがリアルに見えるのでしょうか。
イメージを具現化するのが仕事なんですね。

同じ曲を二人の人が歌うのですが
全然違う、でもどっちも素敵な
とても楽しい映画でした。

2015年2月15日日曜日

『おみおくりの作法』

つれが
「やっぱり、幽霊ものはいいなぁ」と。

良かったです。
最後、やばかったです。

嘘、がーん!!!という終わりになるのかと
思いきや、
ハッピーエンドでした。
良かった、良かった!

一人ぼっちの主人公なんだけど
淡々と毎日を生きていて
ぜんぜん「可哀そうな人」じゃないんです。

でも
最初の頃の顔と












最後に担当した人の娘さんと気持ちを交わせるようになった後の顔は
ぜんぜん違う。


一人でも可哀そうではないけど
なんというか
モノトーンなんですよね。
人と関わると彩りが加わる感じ。
良い顔です。






あと
イギリスって本当に食には快楽感じない人達なんですねぇ。
これが毎日の夕食!









でも
担当した人の知り合いが
「夕食を食べていけ」と言ってくれて
用意してある食事のナプキンを開けて
そこにあったのが
彼がいつも食べている食事と全く同じもの!
うわぁ。

でもでも
ぜったいお金持ちじゃない人が
もてなそうとしてくれたその気持ちが泣ける。
だから彼は
「サンキュー」と言ったあと、
「ベリーマッチ」と言い添えます。
いいですねぇ。

ここに出てくる役者さん、みんなすごく上手くて
表情だけで言葉が伝わってくるんです。
すごいです。

とにかく泣けます。