2016年11月25日金曜日

鎌倉市農協連即売所(通称:レンバイ)

葉っぱって萌えるわぁ♪
ここで売ってるお野菜って
葉っぱ付きなんです。

だから
モリモリしてて
元気いっぱい!
すっごく美味しそう!









スーパーに出せないような
不揃いだったり
小さすぎたり
細すぎたりしているお野菜ですが
とにかく生命力溢れてる!







お野菜だけじゃなくて
パン屋さんとか
シフォンケーキ屋さんとか
ナッツ屋さんとか
焼き鳥屋さんとか
全体が活気がある。

鎌倉に行った時は
毎回行くぞっ!


← 切ると中が赤い大根と
  不揃いの人参











← 元気いっぱいの人参の葉っぱをそのまま捨てるのが惜しくて活けてみました♪

2016年11月24日木曜日

11月なのに雪!

まだ紅葉も終わっていないのに
雪が降りました。

1962(昭和37)年11月22日以来54年ぶりとなる11月中の初雪だそうです。

びっくりです。












← 落ち葉と積もった雪

桜台団地

東急田園都市線の青葉台駅から徒歩10~14分にあります。
18棟もある大規模団地です。
中層の建物がゆったりと建てられており
1960年代の古き良き、団地らしい団地です。







駅からの途中ずっと商店街が続いてて
便利そうだし、
高台にあるのですが
緩やかな坂なのであまり気にならず
見晴らしが素晴らしい!
いいな、ここ。

田都沿線に仕事場があるなら
住みたいかも。

近所にすっごい素敵な公園あります。
名前の通り、桜の木がたくさんあります。
春になったらまた来てます。








← たっくさんの落ち葉!
   足が埋まってます!

2016年11月20日日曜日

『円山応挙 「写生」を超えて』

またまたNHK日曜美術館を見て
そうだ!美術館へ行こう!と
行ってきました。

丸山応挙、
名前は知ってるけど
どんな絵を描く人なのか
しっかりしたイメージが無かったのですが
すごく良かったです。










← 展覧会のタイトルにあるように
  スケッチがすごい!上手い!

  そっくりなのを
  若冲展で見ました。
  これがお手本だったんですね。



← 低い位置から見上げると
   圧巻です。
   こういうのは
   ほんと画集ではわからない。






← 美しいものに対する感覚が
   とても現代的です。
   この絵に限らず
   枝とか、茎とかの描き方が
   秀逸です。






← バナナの葉、いいですね。


   


2016年11月12日土曜日

近江八幡 その5 - かわいいもの -

← 旧八幡郵便局の裏の建物にあった
   トイレマーク
← こういうのってなんて呼ぶんでしょ?
  牧場から届く牛乳って
  すっごい美味しそう!

近江八幡 その4 - 安土城 - 

今回の旅行のメインイベント?
安土城址です。

いやぁ、行ってみないとわからない
ですね。

400年以上前に
あの!織田信長がこの石段を歩いたんだ、
と思うとなんだか感動です。





城址なんだけど
すっごいんです。

← 信長や秀吉も見ていた景色!
   周囲が一望出来ますね。
   山城じゃないんです。
   城下町がすぐそこにある。
   「ほら、すごいだろ!」と
   見せつけるために建てました。



大阪城もすごいけど
あれは江戸時代に修復されたものだから。

当時こんなものを作れたのってすごい。
















秀吉の住居跡は結構詳しくわかっているらしい。
















城を石垣で囲うようになったこと
城に瓦を使うようになったこと
しゃちほこを飾るようになったこと
など
ここから始まったことがたくさん。

すごいのが
安土城城址の修復は
平成に入ってから行ったそうです。
それまではどうだったかというと
大手門からまっすぐ続いてた石段の上に
土を盛っちゃって
摠見寺の建物が建っててんだって。

それをどかして、掘り返して復元したらしい。
へーっ。


でも調査(修復)はまだ20%しか終わっていません。
お金が無くて今はこここまでみたい。
引き続き予算が付くのを祈りたいです。




近江八幡 その3 - 八幡堀 -

すっごい綺麗!なところでした。

かつては
ここからたくさんの荷が揚げ降ろしされ
物も人も集まっていたのですが
次第に使われなくなってヘドロで埋まってしまい
駐車場として埋めちゃえ、という話まで
持ち上がっていたところを
「死に甲斐のあるまち」をコンセプトに
青年会議所が中心になって
よみがえらせたものだそうです。

今ではテレビや映画の撮影にもよく利用される
風情のある場所に生まれ変わってます。
(朝ドラの「あさが来た」でお姉ちゃんが御嫁入するシーンでも使われてました)

小ネタ
「あさちゃん」こと廣岡朝子の娘のお婿さん恵三は
その2で書いたヴォーリズの妻満喜子のお兄さんです。
大同生命の本社ビル建築の際、
ヴォーリズは恵三と一緒にアメリカに視察に行っていて
各支社の設計にも関わっているそうです。



琵琶湖とは
関を挟んで繋がっており
水が流れるように工夫されています。
関があることにより
この堀の水位はいつも一定ですが

← この先が関になってます。



かつては遊歩道ぎりぎりまであった水位が
今はこんな感じ。
琵琶湖の水位自体が下がってしまったからだそうです。









目線が変わると
これまで見えなかったものが見えてきます。

水際の植物がきれいです。



近江八幡 その2 - ヴォーリズ -

ウィリアム・メレル・ヴォリーズって誰?
って感じでしたが
なんだか
やたらと
ヴォリーズ関連の建物があります。

この方、キリスト教伝道のために来日したのですが
日本人と結婚して
建築、医療、教育で活躍した人らしいです。

この「旧八幡郵便局」は
修復が十分とは言えないけど
ボランティアの人たちの
ヴォリーズの建物を遺したい!
という愛!が
伝わってきます。

簡素な和洋折衷でとても感じがいいです。







← お庭が素敵♪でした。














← 「アンドリュース記念館」














← 「ヴォリーズ記念館」











 


← 焼きすぎのレンガを使った入り口です。
   今となっては、この不揃いさがかっこいい!

















← かつては「メンソレータム」って
   言ってましたよね。
   その会社名が「近江兄弟社」
   兄弟ってだれとだれ?って
   思いますが
   クリスチャンの人が
   「よぉ、ブラザー!」って
   人類、みな兄弟って意味で
   呼びかけるあれですね。
   






「近江兄弟社」は一度倒産しており
その時ブランドはロート製薬のものになり
再建した「近江兄弟社」は仕方なく「メンターム」にしたらしいです。
ロゴまでそっくり!ですね。



近江八幡 その1 - 琵琶湖線 -

例年は沖縄に行く頃ですが
訳あって今年は近場です。

歴史のある町に行ってみたいとうことで
今回は近江八幡に行ってきました。

たった2日間でしたが
とても印象的な旅行でした。
歴史は面白い!

ってことで
新幹線で米原まで行き
そこからJR琵琶湖線で
近江八幡駅まで行きました。

寒い所の電車って
そう言えば自動ドアじゃないですよね。

← このボタンを押すと開きます。

  降りるために集まった人達が
  なんとなく
  他の人が押してくれるといいなぁ、
  という間がなんとも
  のんびりして良いです。

2016年11月6日日曜日

学園祭2016 - 昭和音楽大学 -

美大も良いけど
音大はどうだ、と近場のここへ行ってきました。

女子が多いです。

来てる人に
小さい子供連れが多いです。

小さくても
ノリノリで可愛いです。
ので
演目にもディズニーが多いです。

クラッシック系の演奏は・・・
ごめんなさい、意識失ってしまいました。


でも
今回すごい!と思ったのが
サクソフォーンのオーケストラ!
サクソフォーンだけで
あんなに色んな音が出せるんですね。
圧巻でした。
感動した!



サクソフォーンのカルテットも
とっても良かったです。

学園祭2016 - 多摩美術大学 -

← プログラムの表紙です。

ん?

昨年の武蔵美の衝撃がまだ忘れられず
武蔵美があんなにすごかったので
多摩美もさぞや、と期待に胸膨らませて
行ったのですが・・・











入ってまず目についたのが
今日はフリマですか?という感じで
あーゆーのは何て言うんでしょうか、
自分たちの作品を売ってる、
1平米くらいのスペースが延々続いているのが
目につきます。

← 「山」のモチーフの色々

がっつりはまって
買っちまっいました(笑)
虫のピアスとか(ツレが購入)、
木で出来たピアスとか(すぐ壊れた(*_*))


でも、でも、
あの学園祭にはお約束の
無駄にでかくて手の込んだモニュメントみたいなのは?

無い・・・

どこの展示場に行っても
さっき見たような感じで小さいスペースで
自分達の作品を売ってる。

どれも小さい・・・

女子率高そうな感じで、
だからというわけではないのかもしれませんが
さらっと
可愛く
なんかこじんまり、でした。

一口に美大って言っても
個性が違うんですね。

← 美大らしさ その1














← 美大らしさ その2